話すの下手な人が人に好かれやすい会話をする方法【人生ちょっと楽になる】
こんにちは、ミヤマルです
本日はカメラ以外のテーマです、「人に好かれやすい会話の仕方」というテーマで進めていきます
軽く自分の今までを振り返る
僕はどちらかというと学校や会社など、敵を作りにくい性格なので集団の中で生活するうえでは人間関係においては楽に過ごすことができてました
もちろんまったく人に嫌われなかったかというとそうではなく、自分の行動の浅はかさなどによって関係が悪くなってしまったということはありますが
そういう失敗以外で、自分の生活における人との会話やコミュニケーションなど基本的に嫌われることはほとんどありませんでした
好かれやすい会話の仕方
早速好かれやすい会話の仕方を解説していきます
結論からいうと、「聞き上手になって相手にこうだよね?って返すことができる」人が好かれやすい傾向にあります
聞き上手
簡潔にいうと、「聞き上手になること」です。昔から言われていることですね
もっと具体的に言うと、相手にもよりますが「話す3:聞く7」です
初対面相手には少々難しいところはあるかもしれませんが、基本的に相手の話を聞くことを重点的に行える人が好かれやすいです
会話が盛り上がらなかった時の対処法
相手によっては全く会話が盛り上がらないことってあると思いますが、
そういうときの対処法は
✅特別仲良くなりたい場合以外は諦める
これにつきます
身も蓋もないかもしれませんが、よくよく考えてみると初対面で大して会話が盛り上がらないのに無理して相手のことを質問しまくって会話しても、盛り上がらなかったら相手は完全に自分に興味がないのであきらめて、自分の精神力をそこで温存しておきましょう
自分がその相手に対して特別仲良くなりたいという感情があるのならば、毎日少しでも話しかけることが重要となります(別記事で今後詳しく説明します)
相手の話を別の言葉で置き換える
加えて「相手が言いたいことを別の言葉で言い換える」ことができる人も好かれやすいです
これは、「○○さんが□□だったんだよね~」「○○さんが□□だったんですか?」といういわゆるオウム返しとは少し違っていて、
話している文章の意味的には同じなのですが、別の表現で置き換えてあげると
相手は「そうそう!」や、「いやそうじゃなくて、」と結構会話のノリをのせることができます
+αで会話を返すときに「理解しようとしている顔」をするとグッドです
どんな顔かというと、「眉間をしかめながらちょっと下を向いて言葉を探している」顔です、考え込んでいる仕草を相手に見せてください
人はなんだかんだ承認欲求で生きているので自分の話を親身に聞いてくれてる相手に対して無意識のうちに好意的になります
嫌われやすい人の会話を考察する
逆に嫌われやすい人の特徴を考察します。逆のことを実行すれば少なくとも嫌われにくくなりますよね
一方で、自分以外の周りの人間でやたらと友達が少ない人や、というか友達マジでいなさそうな人ってたまーにいますよね
ミヤマルはもちろん、読者の皆さんにも経験があるかもしれませんが、そういう人と会話すると"なんでかわからないけどしんどい"みたいな感情が生まれることってあると思います
考えられる理由として
✅自分語りが多い
✅ほかの人と喋ってるのに割り込んでくる
✅何が言いたいかわからない
の3つが主に考えられます、たぶん皆さんもうなずいてくれると思います
自分語りが多い
これはうざいですね、トークスキルがある人の自分語りは起承転結がしっかりしている場合が多いのでそこまで苦になることはありませんが、
大体の人は話すのがそこまで上手ではないので(自分含め)、大して面白くもないのにい自分中心で相手が聞いてもないようなことを延々と話してきます
加えて、そういう人に限って趣味嗜好性の高い単語や人物名を連発してくるのでもうほんと知らんわい!って感じです
ほかの人と喋ってるのに割り込んでくる
これもうざいです。自分語りが多い人にこの特徴が多くて
例えば二人で話しているときに、今まで喋ってなかったのに急に自分が知っている内容を話すと会話に割り込んでくるやつですね
割り込んでくるタイミングがいい人ならマイナスの感情は生まれにくいですが、どちらかがしゃべっている状況で割り込まれるとちょっとイラっと来ますよね
他の人の会話に割り込みたいときは、「話している会話を聞いて相手が驚くような内容があるときに」割り込むとすんなり会話の輪に入れますよ
何が言いたいかわからない
会話が下手な人の特徴として、「話の寄り道が多すぎて結局意味が分からない」というのはどんな記事や本を読んでも書いてあることですね
人が一つの会話で認識できる話題は3ぐらいまでとされています
キーワードを例として挙げるなら
「朝食 学校 友達との出来事」みたいな感じでキーワードそれぞれが関連してそうな構成で話すと相手にもシンプルに理解してもらえ安くなります
逆に
「朝食 学校 ニュースの話 昨日の出来事 駅前の新しい店 趣味の話」みたいな感じで会話の中でいろいろ盛り込まれると理解されにくい会話が出来上がります
結局、会話で一番重要なことは?
多くの人間は無意識のうちに損得勘定で物事を判断してます
会話にも当てはまっていることで「自分と話すことで相手に得があるか」が重要となってきます
仲のいい友達なら別にどうでもいいような会話しても問題はありませんが
そこまでな相手な時はそうもいきませんよね
本質として「相手の感情を少しでも動かせる人」が好かれやすい傾向にあります
従って、大して仲良くないのにどうでもいい話をしてくるやつは自分の感情が動かないので当然仲良くなるまでにならない、という説明がつきますよね
逆に、初対面でも笑わせてくれたりすごい体験などを話してくれる人に対しては次も話したいって思うはずです
極端な話、ラブコメなどでありがちな「出会いは最悪だけど結局付き合うぐらい仲良くなる」っていうのも納得がいきますよね
総論として「相手の感情を少しでも揺さぶれる人が好かれやすい」という風にまとめて終わりたいと思います
まとめ
✅聞き上手で話を聞いてる感を出せる人が勝ち
✅ミヤマルは口下手だけど聞き上手な自信はあります
✅慣れすぎると話聞いてないのに聞いてる風しちゃって怒られます(マジ)