【結論】名刺、名札は作るべき?イベントでレイヤーさんとの交流を作るきっかけ【名刺は必要】
こんにちは、コスイベカメコのミヤマルです
本日は「コスプレイベントにおける名刺、名札の有用性」というテーマでお話していきます
目次
名刺の役割
イベントに行ってレイヤーさんの写真を撮り終わった後に、名刺をいただいたことがある経験をお持ちでしょうか
おそらく、50%ぐらいの確率で名刺を渡されると思います。
コスプレイヤーの名刺は基本的に
で主に構成されています
名刺の目的を考えたことがあるでしょうか?
社会人の方ならば取引先や、顧客に対して「名前と連絡先」を名刺を見ることで明らかにさせることが目的ですが
コスプレ界隈の場合は少し異なります
「名前と連絡先(Twitterなどのアカウント)」を名刺を見るだけでわかるようにすることは同様ですが、社会人の形式ばったものではないということはご想像いただけると思います
名刺をいただいたことがある方は共感していただけると思いますが、本当に人によってデザインが異なりますよね
かわいらしいデザインやシンプルなデザイン、、、
なんとなくですけど名刺だけでその人のイメージをつかめると思います
名刺を渡すべきなのか?
前置きが長くなりました、本題です
カメコ側にも名刺を渡す必要があるか?という疑問についてお答えします
結論から話しますと
「名刺を渡すことで交流のきっかけを作る確率が上昇」します
理由は簡単です
イベントにおける名刺は好きなようにデザインすることができるので
自分の内なる一面を見せることができるからです
別の視点から言えば
「シンプルなデザインの名刺を渡しても意味がない」
ということです
面白みのないデザインの名刺を渡されても、その場でのコミュニケーションでいえばお礼を述べるなどのごく普通の会話が繰り返されるだけです(影響力のあるカメラマンは別です、名前を見たことがあるなどの反応など)
名刺を渡してレイヤーさんとの交流のきっかけを図りたい方は、少しはデザインにこだわりましょう
シンプルでかっこいいが通じるのはイケメンカメコか有名カメコだけです
僕の友人の2757氏(2757 @ VW yui (@moe2757) | Twitter)の名刺のデザインが素晴らしいので紹介しておきます
普段、イベントで2757氏と行動することが多く、撮影の順番も前後関係だったりするのでよく観察をしているのですが
撮影が終わり名刺交換をするときに、僕が名刺を渡したときの反応より明らか違った反応をしています
見ていただいた皆さんも「あ、なるほど笑」という感じを味わってもらえたかと思います、その感じがそのままレイヤーさんと同じような反応です
名刺は撮影した人に対して渡すものなので、なかなか自分を宣伝するという意味では効果の薄いものですが
「少しでも自分のことを印象に残す」ことについては意義のあるものと考えてよいです
本質的には、有象無象の名刺の中から出し抜いてもらえるようなデザインをすることが重要です
じゃあ名札は?
名刺を渡すことに対する有用性がわかっていただけたとこで、「名札」の有用性に対して考察していきます
名札はレイヤーさんがしているところはほとんど見たことがないと思います、ミヤマルもありません
というか、コスプレイヤーカメコに関わらず、名札を付けている人はごく少数です
実際にイベントとなるとなかなかそこまで目がいかないですからね~
でも、一応有用性はあります
メリット
- アイコンを載せることでレイヤーさんが見たことあると声をかけてもらえるかもしれない
- 撮影後のコミュニケーションで話題の一つになりうる
- やっている人がいないので自分の独自性を手に入れられる
この三点が名札をつけるメリットであると考えられます
自分から提供するものではなくあくまで受け身的なアイテムですので、なかなか活用させるという点では難しいですが
目を引きやすいデザインにするともしかしたら
「あ、この人前にも見たことがある」と少し有名になるかもしれませんよ
名札の結論
結論的に話すと
「別になくてもいい」です
どっちでもいいです、持っていくのめんどくさくなければつけて行ってみてください
名札は以上です
まとめ
●名刺のデザイン次第では交流のきっかけになる
●名札はなくてもよいが、独自性という可能性がある
●ミヤマルの名刺は可もなく不可もなくです
最後にいつも一緒に活動してる仲間の名刺と自分の名刺を載せて終わります