コスイベにおけるミヤマルのカメラ装備
こんにちは!ミヤマルです!
今日はコスイベ参加するときの機材を紹介します
カメラ
Sony α7Ⅲ
2018年で一番売れたミラーレスカメラです
元々はpentaxユーザーだったのですが
瞳AFの魔力に取り憑かれてしまい24回払いで購入…
破産寸前ミヤマルでーす
実際にイベントでもピントを外すことなく構図にだけ集中することができます
pentax時代はレイヤーさん相手だとやはり緊張してピントを合わせることに時間がかかっていたので
大幅に時間的効率を上げることができました
レンズ
SEL85F18
単焦点85mmF1.8といういかにも人を撮ってますよ感がでるポートレートに適したレンズです
値段もソニーのレンズの中ではまだ安い方です(6万ぐらい)
使用感としては
屋外イベントでは被写体とカメラの物理的距離は十分カバーできるのですが
インテックス大阪など、屋内イベントでは混雑次第ではしんどい時があります…
後ろに下がりすぎて後ろのカメラマンの方にぶつかった経験があります()
ストロボ
godox TT600
様々なライティングをするためにはワイヤレス化が必須です
値段も7000円前後と他メーカーに比べお買い得
ガイドナンバーも60と光量も十分です
不満なところは角度調整の首を固定する機構がないことです
それ以外は特に問題が見つかりません
ワイヤレス送信機
godox X-PRO
TT600に電波を送るための送信機です
TT600は本体に受信機能が付いているので
受信機を買う必要がありません
しかも1つのストロボだけでなく、複数のストロボをつかったライティングが可能になります
その他
ラウンドフラッシュほど高級感はありませんが十分に柔らかい光を発してくれます
マンフロット ミニ三脚
ただのミニ三脚だと思われるかもしれませんが
ストロボと組み合わせると
なんとグリップになるんです!
ストロボだけを手持ちするのは持ちにくかったりストロボの角度を調整するのがしんどかったりしますからね
重要です
以上が現在メインで使っている機材です!
少しでも参考になれば幸いです
最後まで読んでいただきありがとうございました!
この記事のまとめ
●α7Ⅲはコスイベ撮影に最適
●ミニ三脚はストロボグリップ
●85mmだけではコスイベはキツイ