【描写甘め】カビまみれのオールドレンズの写真の現像方法【コスパ良き】
こんにちは、ミヤマルです
今日は先日紹介したこちらの記事の続編となります
カビが生えていたら使い物にならないと思っているあなた、局所的ですが意外と使える場面はありますよ
この写真はアジサイですが、結構いい感じに撮れてますよね
使える場面
基本的にカビはレンズの中で光を分散させてしまうので写真全体が柔らかい光がかかっているような雰囲気になります
この写真はjpeg撮って出しです
何にもしてないですけど結構雰囲気ありますよね
全体的に甘い描写になってしまうのですが、花はそれが大いに生かせると思います
ちなみにこのレンズは70-210mmのf4.5なのですが、絞り開放でとると結構周辺減光が目立つんですよね
RAW現像はLightroomでしました
パラメータの設定は基本的にコントラスト高めでシャドウ黒レベル白レベルを下げています
割と木の陰になっていて太陽光が柔らかい光になっているときにしか使えない技ですが
カビが生えまくっているレンズでも使いようがあるんだよっていうことを紹介しました
まとめ
✅カビまみれのレンズは描写甘目
✅花をやさしく撮影することができます
✅1,000円で買えるのでコスパ最強